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help リーダーに追加 RSS 人間ドックの判定が厳しくなります

<<   作成日時 : 2008/03/05 19:48   >>

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人間ドック学会の健診成績の判定基準が5年ぶりに改訂されました。これは、今年の4月から始まる新しい健診、特定健診に対応したものです。

以前のガイドラインでは、検査成績によって、異常なし、軽度異常、要経過観察、要医療に判定が分けられていたのですが、今回の改訂によって、

A 情報提供: 現在は正常だが、最適値についての情報を提供する

B 動機づけ支援: 正常範囲だが異常値に近い値で、生活習慣の修正が必要

C1 積極的支援1:
 6ヶ月の生活習慣の修正を行っても改善しないときは、医療機関への受診をすすめる
C2 積極的支援2:
 3ヶ月の生活習慣の修正を行っても改善しないときは、医療機関の受診をすすめる

D 受診勧奨: 
D1 要治療(生活習慣の修正だけでなく、薬物治療が必要)
D2 要精密検査

という、新しい表現にかわります。

なかなか分かりにくい表現だと思いますが、これも特定健診の記載にあわせたもので、判定の基準値も特定健診にあわせるように、かなり厳しくなっています。

このため、去年と同じ数字なのに、「異常なし」から「軽度異常」や「積極的支援」に格上げされる判定される人も増えると思います。

とくに判定が厳しくなる項目には、血圧、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)、クレアチニン(腎機能)、呼吸機能検査、空腹時血糖値、HbA1c(糖尿病)などがあります。

これをどうやって説明するか、今から頭が痛いところです。

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