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診療所や病院の料金である診療報酬は2年ごとに改定されますが、平成20年は改定の年で、4月から診療報酬が新しくなります。 診療報酬は、技術料である診療報酬本体が0.38%の引き上げ、薬の値段(薬価)や材料費が1.2%の引き下げになり、全体としては0.82%の引き下げになります。 報道で診療報酬が上がるような印象を受けている人も多いと思いますが、それは診察や治療の技術料の部分で、全体としては減ることになります。 今回の改定では、診療所の再診料が下げられ、その代わりに早朝や夜間に診察した場合の割増料金を増やして、診療所の営業時間を延ばすような料金設定が行われる予定です。 厚生労働省からの発表を引用すると、 「病院勤務医の負担となっている夜間等の軽症者の受け入れについて、診療所によるさらなる負担を促すため、診療所における夜間診療等の評価を行う。 ・加算対象となる時間帯 平日:夜間(18−22時)、早朝(6−8時) 土曜:夜間等(12−22時)、早朝(6−8時) 日曜:夜間、早朝等(6−22時)」 もちろん、再診料が引き下げになれば、大半の診療所は減収になるので、その分時間外まで働きなさいということでしょう。開業医の収入減を、病院勤務医のせいにされてもね。だって、開業医のせいで勤務医が忙しい訳じゃないですから。 医知場の、診療報酬の詳しい解説はこちらから >> |
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